ご要望に応じて、複数のワークショップの組み合わせや、内容のカスタマイズが可能です。
◆ 概略
「この工程の前後、どうなっているのか知らない」
「A部門とはうまく連携できているが、B部門とはいつもかみ合わない」
このような声は、「部門間のインターフェース(I/F)」があいまいなまま、
日々の業務が進んでいる兆候です。
本ワークショップでは、関係する複数の部門や役割の「接点」や「引き継ぎポイント」
を可視化し、そこにある摩擦やギャップ、すれ違いの原因を明らかにしていきます。
表面的な「連携不足」ではなく、構造的な「連携のズレ」に目を向けることで、
現実的な課題と改善策をチームで共有できます。
◆ 所要時間
3〜4時間(半日)
※必要に応じて、事前アンケートや部門ヒアリングを行うことがあります
◆ こんな組織・チームにおすすめ
- 部門間の連携がうまくいかず、「人や属人性の問題」で片付けられてしまっている組織
- 業務の接点で、抜けや曖昧さ、モヤモヤを感じている現場メンバーがいる職場
- 部門や役職を超えて、共通の課題意識を持ちたい・対話のきっかけをつくりたい
- 合併・再編・異動などにより、複数の組織文化が混在し始めたタイミングの職場
コメント