はじめてみましょう

あなたの組織やチームは、こんなことでお困りではないですか?

「組織開発」というツールの使いみちはかなり広範囲です。
たとえばこんなお困りごとにも役立つかもしれません。
(以下の人数規模はあくまで目安、また会社組織以外にも活用できます)

全社・事業部レベル
(100人~)

課題例
・新たな経営理念の浸透
・大きな方針転換と徹底
・経営トップの世代交代
・M&A後の組織運営安定化
・イノベーション体質
など

部レベル
(20人~100人)

課題例
・意識調査の結果が悪い
・離職休職増加への抜本対策
・心理的安心安全な職場
・やらされ感の蔓延防止
・待ち姿勢現象への打ち手
など

課・チームレベル
(5人~20人)

課題例
・コミュニケーション不全
・進まないリーダー育成
・良いチームづくり
・課題解決力の強化
・自律型人材の育成
など

組織開発導入のゴールイメージ(例)

組織開発とは、組織やチームの「効果性」「健全性」「自己革新力」を高める計画的なアプローチのことを言います。これらはどれが欠けてもうまくいきません。
今の「困った状態」から、どのような「ありたい姿」を目指しますか?
それが、組織開発導入のゴールイメージです。以下にいくつか例をあげてみました。

効果性を高める

・事業目標を達成できる
・困難な課題解決ができる
・成果の品質や精度が高い
・期待以上のアウトプット
・イノベーションが起きる
など

健全性を高める

・皆が明るくイキイキ
・一人ひとりが成長している
・自発的に行動できる
・助け合える、認め合える
・離職や休職の大幅減少
など

自己革新力を高める

・革新を継続する価値観
・革新を継続するしくみ
・良い行動習慣がある
・上司が替わっても続く
・内部で組織開発できる
など

組織開発の具体的なプロセス(例)

「組織開発をする」というのは、単に研修を行うだけではありません。
実際の業務において「良い協働」を繰り返すことが活動の基本です。それを推進するには連携プレイの「計画的トレーニング」も必要になります。個人の能力がいくら高くても、組織としてなめらかな動きができなければ、個々の実力を活かして成果を生み出すことはできません。
「良い協働」が当たり前になり「習慣化」していけばゴールは間近です。しかし、優れた革新リーダーのもとに出来上がった習慣だけでは、良い状態は長続きしないものです。リーダーが入れ替わってもそこに「風土」として根付くことを目指したいのです。

良い協働の実践

・チームで一緒に考える
・一緒に計画をつくる
・一緒に課題解決を検討する
・助け合う、声を掛け合う
・教え合う、学び合う
など

計画的トレーニング

・コミュニケーションの基本
・良い対話(聴く、伝える)
・効果的な見える化
・質問力や思考手法
・安心安全の場づくり
など

習慣化・風土化

・振返り対話の習慣化
・言語化による気づきの共有
・計画の見える化とサポート
・言い訳&犯人捜しから脱却
・良い価値観と継続のしくみ
など

このホームページの構成について

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