「組織開発」は、そもそもあいまいでわかりにくいのに、さらに「組織開発コンサルティング」と言ったら、それは「とても怪しい!」と思われても仕方がありません。
今回は、自称「実践コーチ」の「はやまこ」の仕事ぶりについて紹介します。
これはあくまで、私「はやまこ」の例です。
一般的な「組織開発コンサル」を説明するものではありませんのでご了承ください。
■はやまこの仕事(概要)
私は、約15年組織開発の実践経験があります。
ここで言う実践とは、クライアントとなる対象組織の「組織開発活動」をサポートすることを意味します。
サポートは以下の内容です。
- 組織開発導入に向けた調査・計画立案
- 毎回のワークショップの設計・準備(管理職向け、一般従業員向け)
- ワークショップのファシリテーション
- クライアントの理解を助ける「視点」提供
- 見える化や対話の実践指導
- チーム対話への介入(思考を拡げたり深めたりする「問い」の投げ込み)
- 振返りへの介入やフィードバック(経験学習の支援)
- マネージャや組織オーナーへのコーチング(適宜)
- 内部コンサルタント(実践者)育成
実際は、対象組織の構造や状況に応じて細かくカスタマイズしますので、ここでは詳細説明をはぶきます。
■「フルサイズ版」基本設計のイメージ
はやまこ方式「フルサイズ版」で導入する場合は、毎週3時間のワークショップを40回行う形で基本設計します。
安定して自走できる組織状態や本質的な風土改革を目指したいときは、これをお勧めします。
ワークショップには、組織の責任者から実務担当者までの全員参加をお願いしています。
組織風土は、その要であるトップの性格や行動に大きく影響を受けますから、その活動参加はとても重要です。
トップが立ち合うことで、組織のメンバーもみな積極的になると期待されるからです。
■管理職ワークショップ(マネジメント行動のブラッシュアップ)
組織のトップと管理職で行うワークショップです。
活動3時間のうち、最初の30分とおわりの30分で行います。
あいだの2時間は、一般従業員も参加する全体活動(コアタイム)になります。

最初の30分は、その日に自身が行う「マネジメント行動」を宣言していただきます。
おわりの30分は、その振返りです。
この管理職ワークショップは、私がファシリテーションをして、マネジメント行動についてじっくりと掘り下げていきます。
■一般従業員ワークショップ(まん中の2時間)
ネットの普及やリモートワークなど働き方の多様化によって、気づかぬうちに実務の「孤業化」が進行している可能性があります。
そうなると、健全な職場で当たり前の「助けあい」や「教え合い」といった組織の基本的なプロセスが機能しにくくなってきます。
一般従業員のワークショップは「実務」を対象に、一人ひとりが実際に「困っていること」を取り上げて「見える化」や「対話」を行います。
簡単そうに見えて、実はこれがとても難しいのです。
だからこそ私は、多様な「見える化」と「対話」の実践コーチなのです。
これを上手に進められると、「助けあい」や「教え合い」につながり、一人ひとりの仕事がスッキリ、スムーズに進むという訳です。
■「実践知」を積み重ねる活動のサポート
それぞれ職場は、業務内容・環境・設備・個々のスキル・人間関係・・・、など様々な要素でとても多彩な特性をもっています。
したがって、「これだけ覚えれば大丈夫!」といったシンプルな「万能メソッド」は存在しません。
だから活動は、チームみんなで考えて
「こういうケースでは、こう『見える化』すればいいね!」
というな「実践知」の積み重ねになるのです。
これは「経験学習」ですから、その効果を高めるために私はチーム活動に介入して学習をサポートします。
ただ「自走」するには、その役割を最終的に管理職が担う必要があります。
ですから管理職は「マネジメント行動」としてそれを練習する、という訳です。
ということで「マネジメント行動」のコーチも担っているのです。
■内部コンサルタント(実践者)の育成
フルサイズ導入であれば、前述「9.内部コンサルタント(実践者)の育成」を並行して行うことができます。
要するに自前の「実践コーチ」を育てるというわけです。
自走後、私が離れても継続して組織と人が成長・進化していけるようにするためです。
つまり私は「実践コーチ」のコーチでもあるのです。
こうしてリアルな活動をとおしてコーチのOJTができる「フルサイズ版」導入は、一石二鳥であると言えます。
ちなみに私がそうであったように、この仕事をシニアのセカンド・キャリアとして考えることもできます。
■高いですか?
見積りは個別にお出しするので、ここでは目安を示すだけにしておきます。
約1年の活動で、コミュニケーションが円滑になり、OJTが機能して、計画遅延が減少するなどして、仮に生産性が5%アップするとしたらどうでしょう?
そして自走後には、成長した人と組織が残るのです。
それに見合うコストと比較すると、充分お得感はあると思います。
とはいえ予算確保が必要なレベルですので、早めにご相談いただいて導入準備に余裕をもたれることをお勧めします。
以上です
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